📷 撮影・映像技術

カメラワーク、照明、撮影技法に関する用語

Current Category 12 Terms
01

グリーンバック・クロマキー

Green Screen / Chroma Key

緑色(または青色)の背景を使い、ポスプロで背景を別映像に置き換える映像合成技法。VFXの基本技術で、SFやアクション映画から天気予報まで広く使われる。

arrow_forward
02

ジンバル

Gimbal

3軸モーター制御で電子的に振動を補正するカメラスタビライザー。2010年代以降に急速に普及し、ステディカムと並ぶ業界標準の移動撮影機材となった電動式安定装置。

arrow_forward
03

ステディカム

Steadicam

カメラオペレーターの体に装着し、機械式バランサーで振動を吸収する手持ち式カメラスタビライザー。1976年にギャレット・ブラウンが開発し、移動撮影の歴史を一変させた革新的機材。

arrow_forward
04

スプリットスクリーン

Split Screen

1つの画面を2つ以上の領域に分割し、それぞれに異なる映像を同時に表示する撮影・編集技法。並行する出来事や対比を視覚的に表現する。

arrow_forward
05

ダッチアングル

Dutch Angle

カメラを意図的に傾けて撮影することで、不安感や異常事態を視覚的に表現する撮影技法。ドイツ表現主義映画に起源を持つ。

arrow_forward
06

ドリー

Dolly

カメラを載せてレール上やフロア上を滑らかに移動させるための台車、およびその台車を使ったカメラワークのこと。ドリーインで被写体に近づき、ドリーアウトで離れる。

arrow_forward
07

なめ(なめる)

Over-the-Shoulder

手前に人物や物体の一部を入れつつ、奥の被写体を撮影する構図・技法。「なめる」とも言い、日本の映像制作現場で広く使われる独自の撮影用語。

arrow_forward
08

パン

Pan

カメラを固定した位置で水平方向に回転させる撮影技法。パノラマ(Panorama)の略で、空間の広がりや人物の視線移動を表現する基本的なカメラワーク。

arrow_forward
09

Bロール

B-Roll

メインの映像(Aロール)を補完する補助的な映像素材。風景、環境、ディテール、インサートカットなどで、編集の柔軟性と表現力を高めるために撮影される副次的素材。

arrow_forward
10

マジックアワー

Magic Hour

日の出直後や日没直後の短い時間帯で、空が柔らかな金色やオレンジ、青紫に染まる撮影に最適な時間帯。ゴールデンアワーとも呼ばれる。

arrow_forward
11

マスターショット

Master Shot

シーン全体を1つのフレームに収めた基準となるショット。シーンの最初に撮影され、後のクローズアップやインサートの参考・繋ぎとして機能する、撮影の出発点となるショット。

arrow_forward
12

マティーニショット

Martini Shot

その日の撮影における最後のショットを指す現場スラング。撮影終了後にマティーニを飲みに行けることに由来する。

arrow_forward